結局は本人の努力でしかない。

おはようございます。

モーちゃんはまだ、ねむねむのようです。

どうも愛犬家の美容師です。


新しいアウターを買いルンルンして店に着てきました。
エレベーターで朝からクソみたいな自撮りを何度か撮り直してたら、「チーン。」ってなって、可愛いお姉さんが入ってきてマジで変な汗をかきました…。
(結局、その写真は使ってないし…)


そんな自撮りブランディングはさておき

僕の夢は、スタッフ数500人のサロンを作ることです。
なぜならLINEグループの登録条件が500だから。と言う人からしたらアホみたいな理由です。

しかも、スタッフ数500なんてのは途方もない数字だし、美容師の人が聞いたら「こいつ頭悪い。」と思われると思います。
(ちなみに前の職場だった業界最大手クラスのサロンのk-twoでも250人くらいだと思います。)

一応、経営する立場なので、自分の夢を叶える前に、スタッフの夢を叶え続けるような経営者でないと自分の夢は叶わないと、最近思っています。

しかしながら、その子達が「売上300万を超えたい!」とか「雑誌の撮影を担当したい!」とかが夢だとおっしゃられると、コレは本当に僕だけの力ではなんともできません…

有名店にいても、売上300万を超えるのなんて上位10人くらいでしょうし
(もちろん、もっと凄いサロンもあるとは思います。)
雑誌の撮影だって有名店にいる全員にオファーが来るわけではありません。

有名店だからこそ競争が激しいし、常に競い合い、そう言ったチャンスを掴み取る準備をします。
売上を上げるために悩み努力をしたり、撮影の依頼をふってもらえるように毎日撮影をして賞レースに入ったりして、日々チャンスをモノにする努力をするのです。

そう言った有名サロンの中でも、特に努力をした人間だけが、そういうチャンスを掴むのではないでしょうか。


もちろん僕はスタッフが、そう言ったことが夢だと言われればその夢を叶えさすための道を作る努力は最大限にするし、もし僕がそこをサボるようならサッサッと見切りをつけて、そういう努力をしているサロンに今すぐ移るべきだと思う。

経営者だって常にスタッフから
「こいつは、何処まで自分の夢を叶えるために本気になってるのか?」
と試されてる立場なんだと思います。

まぁ、僕にしろスタッフにしろ結局は本人がやるしかないって当たり前の話でした。

では今日も頑張ります。

じゃねっバーイ

Any

名古屋栄に4/7にOpen [Treat Yourself]-サロンタイムを、自分へのご褒美の時間に。 1人1人のお客様と丁寧に向き合うために作った、常に『洗練された大人可愛い』を発信するサロン。

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